今のご時世、SNSのフォロワー数は
その人の魅力を測るうえでの
わかりやすい指標の一つになりつつあります。
そういう状況ですから、
これを逆手に取る者もいまして
一部の男性は自身のフォロワー数を誇示し
女性を落としている人もいるそうな。
今も昔もミーハーな人は多いので
「あのフォロワー〇〇人の人に抱かれた！」
と、喜ぶ人がいるのであれば
需要と供給がマッチしているので
外野がどうこう言いません。
オフパコに夢を抱くドリーマーがいても
それだけ日本が平和ってことで
いいんじゃないかとさえ思ってます。
まあ、こういう使い方もアリですけど
本書の内容はビジネスオンリーです。
具体的には
・適切なユーザー名の付け方
・見込み客が刺さるプロフィール文
・他のツイートに埋もれないツイート作法
・コンテンツに必要な4大要素
こういう部分に触れています。
いずれもあなたの中で完璧に言語化できていて
十分過ぎるほどフォロワーを獲得できていたら
本書を手に取る必要はありません。
結果を出されている以上
他人のノウハウを仕入れたがゆえに
雑味になってしまったら申し訳ないですし。
やっぱり食い合わせが悪くて
食中毒を起こしかねないノウハウってありますしね。
その一方、いやそうじゃないと。
まだ思うように結果が出てなくて、
Twitterの可能性を懐疑的に感じてきている方は
本書は一定の指針になること請け合いです。
